帰り道 デートの帰り道に読む

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アプリ

マッチングアプリの使い方、プロフィール、やり取りの記録。

アプリの記録

8本
  1. アプリ 写真に顔を出すのが、怖かった マッチングアプリに顔写真を出せなかった。顔を出して、見知らぬ人にどう思われるかが怖くて、代わりに遠くの風景写真を載せていた。顔を出さないアプリ歴が長かった男が、ある日、いちばん怖いことをやってみた話。
  2. アプリ 会う前にLINEを交換する、勇気がなかった 会う前日の夜、私は「連絡先、交換しますか」と送れなかった。アプリの中で「明日ですね」で終わらせるのが楽だった。連絡先を交換するのは、会話の続きを約束することのように思えて、怖かった。
  3. アプリ 退会のふりを、考えた夜 やり取りしていた人に「アプリ、そろそろやめようと思ってる」と言えば、相手が焦るかもしれない。退会のふりをして反応を見たくなった夜の話。そして、ふりを考えている時点で、もう決められていないということ。
  4. アプリ プロフィール写真を、三年間変えられなかった マッチングアプリで三年、写真を一枚も変えられなかった。変えると「今日の私」が証明されて、反応が全部嘘になる気がしたから。
  5. アプリ プロフィール写真を撮るのに、三時間かけて分かったこと マッチングアプリの写真、私は三時間かけて撮り直した。顔の写り方を変えるんじゃなく、カメラとの距離を変えるだけで、いいねの数は変わった。男のプロフィール写真の撮り方の話。
  6. アプリ メッセージが続かない、と三回目で気づいた マッチングアプリのメッセージが続かない。私の場合は、会う前のやり取りで「そうなんですね」と確認だけ返し、三日ほどで会話が止まることが続いていた。
  7. アプリ 自己紹介に「人見知りですが」と書いた、その結果 マッチングアプリの自己紹介に「人見知りですが、仲良くなると話します」と書いて、いいねが来なくなった。人見知りを隠そうとして、逆に全部台無しにした話。
  8. アプリ いいねが来なくて、アプリを消して入れ直した三年間 マッチングアプリで三年間、いいねが来ないたびに私はアプリを消して入れ直していた。消して入れ直すと、どうして「やり直せる」気がしたのかの話。

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