自分は3万円、相手には3千円。「気持ちが大事」って便利だな
プレゼントの金額差だけを責めたいわけじゃない。要求するときと返すときで急にルールが変わる話。
欲しいプレゼントを聞いたら、かなり具体的な高額商品が出てきた。
それ自体は別にいい。好みを聞いてるんだから、欲しいものを答えてるだけかもしれない。
じゃあ逆に自分の誕生日になったとき、相手から「気持ちが大事だから」と小さなものを渡されたら?
高いものが欲しい、は自由
プレゼントの価値は金額だけじゃない。そこまでなら全く同意する。
だけど、片方には具体的な予算を要求しておきながら、もう片方が受け取る番になると突然「気持ちが大事」と言い出すなら、待ってくれ。
同じルールで遊んでないじゃないか。
三万円と三千円は比較の仕方が難しい
稼ぎが違う、準備した時間が違う、相手に合うものを探した。額面だけで等価かどうかは決められない。
だから、単純に「三万円くれたら三万円返せ」と言いたいわけじゃない。カップルで記念日の方針を決めるなら、金額が違っても構わない。
問題は、相手にだけ期待値を押しつけることだ。
「記念日は特別」「好きなら頑張って」と人に言ったあとで、自分の番は「金額じゃない」で免除。そんなの会話として成立しない。
そこに愛情の値札を貼るな
高いものが買えない事情はある。金額を求めない関係もある。むしろそれが普通にあっていい。
ただ、相手の負担を増やすときだけ「愛情の証明」を持ち出すなよ。
気持ちが大事なら、要求するときにもその言葉を思い出してくれ。
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