帰り道 デートのあと、言いそびれたこと。
その後

帰ってから急に無言。せめて「次はない」ぐらい言ってくれ

断る自由はある。でも、時間をつくって会った人が無かったことになる感じは、なかなかキツい。

記事の場面を描いたオリジナルイラスト
帰り道 / scene その後

店を出るときは普通だった。改札の前でも笑っていた。お礼のメッセージも送った。

そこから返信が来ない。

会ったときの印象がよくなかったのかもしれない。次はないということかもしれない。そういう事情は分からない。分からない状態が、やたら長く続く。

断られたことより、判断がつかないのがつらい

人には会わない自由がある。相手を好きになる義務なんかない。そこは当然だ。

一方で、マッチングアプリの「会ったあとに無言で消える」は、相手を宙に浮かせる。

次はないなら次はないと言ってほしい、という気持ちはある。でも直接断ることに怖さや危険が伴うケースもあるから、全員が必ず返事すべきだとまでは言わない。

それでも、相手が返信を待つことまで「勝手に期待する方が悪い」で済ませるのは、雑すぎるだろ。

こっちは一日を使ってる

待ち合わせ場所まで移動して、予定を空けて、初めての人と話して。

合わなかったならそれは仕方ない。でも、デートが成立した時間までなかったことにはならない。

ここで頭にくるのは、不合格になったことより、試験結果どころか試験を受けた事実まで消されたような感覚だ。

理不尽に名前をつけておく

相手の安全や事情がある以上、返信を強制する話にはできない。

ただ、既読もつかない夜に「俺が全部悪かったのか」と思う必要もない。

終わり方が曖昧だと、終わったあとまで片方が後片付けすることになる。それはしんどい。

言い分一覧へ